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子どもたちに豊かな未来を

 今は小さい子どもたちが大人になる頃、どんな世の中になっているだろう、と考えることはありませんか。それは20年、30年、40年も先のことですから、どうなっているかなど、到底予測することはできません。ただ、子どもたちには豊かな生活を送っていてほしい、という願いは、誰もが持っていると思います。

子どもと経済やお金について話をするお母さんが増えれば、
きっといいことがある

 そのために私たちにできることは何でしょうか。そこには「教育」という答えしかありません。子どもたちに生きていく力をつけてやることが、教育の目的の一つです。そして「生きていく」ということは、よほどお金持ちでない限り、現実には働いて食い扶持を稼ぐ、ということです。社会に出る前に、「働いて稼ぐ」ということについて話して聞かせるのは、家庭教育の一部だと思うのです。しかし働くことについてのアドバイスとなると実際には、「とにかく安定した職業を」になってしまっているご家庭が多いのではないでしょうか。

 これからは安定を求めても得られない時代になるかもしれません。それに未来の担い手たちが「安定を目指せ」と教育されるようでは、日本の経済の先行きも心配です。子どもたちの生きる力のためにも、将来の日本のためにも、子どもと経済やお金の話をするご家庭が増えてほしいと思っています。そして、家庭教育の主役であるお母さんたちには、経済についてもっと学ぶ機会がなければいけません。

経済ってむずかしい話ばかりではありません

 経済の話題というのは、ただでさえも敷居の高いもの。子育て中ともなると、経済のことなど考えている余裕はありません。さらに世間は、「母親というものは経済の話などに興味を持たないものだ」と決めつけているようでもあり、ますます近寄りがたくなってしまいます。そんな悪循環でどんどん縁遠くなってしまう…でも本当に興味も関心もないというわけではないはずです。

 そこで始めた「経済に強いママを増やす会」、通称「経ママ」。少しでも興味を持ってくださる方が増え、活動の輪が広がればうれしく思います。

純粋なボランティアでやっています

 「経済に強いママを増やす会」の活動は、金融商品の営業活動ではありません。日頃から経済・金融に興味を持っている人だけではなく、幅広い方々に、正しく経済や金融の知識を身につけてもらうことが必要だ、と痛切に感じているからこそ始めたボランティア活動です。
 収入を得ているわけではないので、お金のかかることはできません。集まってくださる皆さんを、お客様としておもてなしするわけでもありません。ただ、正しいと思うことを、偏りなくお伝えしていきたい、そんな思いで2010年から活動しています。
 現在のところ、ママたち少人数のグループで集まって、サロン形式でお話をしています。
主宰している私たちは現在、川元由喜子、赤堀薫里 の二人。そして顧問として、株式市場や資産運用に造詣の深い岡本和久氏にアドバイスをいただいています。


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